• 標準
  • ENGLISH

収益力が低くて…

相続対策!めざせイチマルコンサル!!借地権と底地の交換編

【状況】
所在:新宿区内の住宅地  
貸地:80坪
地代収入:年間120万円
土地固定資産税等:35万円
借地権割合:60%

(地主Bさん)
相続評価が高い割には地代が安い。
相続の納税資金が必要である。

(借地人Cさん)
自宅の敷地としては大きめで、地代が負担になっている。
建物が老朽化しているため、近い将来、建替えも必要である。
6年後に更新が迫っている。

【対策】
当社に相談に来られた地主のBさんは、貸地の地代が安い上に、相続税の納税資金も必要でした。
早速、借地人のCさんと面談したところ、この土地は自宅にしては大きすぎるので、地代の負担を重く感じる上に、建物が老朽化して建て替えたいと思っていたことが判りました。

そこで、当社がご提案したのは借地権と底地の交換です。

交換では、Bさんの底地とCさんの借地権の価格をそれぞれ査定して、この両者が持つ権利を交換します。貸借関係がなくなった土地を分割して、それぞれが土地を単独に所有するという手法です。 問題は交換する比率です。この土地の借地権割合は60%ですが、譲渡承諾料に相当する金額や、契約残年数などを考慮に入れて折衝した結果、敷地の所有権をBさん40坪、Cさん40坪と半分ずつに分けることで合意しました。

地主と借地人の双方に交換による効果をご理解頂いたことが、本件がまとまったポイントです。