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青山財産ネットワークスには様々な専門家が在籍しています。
お客様に役立つ情報、新しい動き、取り組みなど随時発信してまいります。

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2020.04.01

財産承継事業承継財産運用

「相続対策のトータルプラン」と「不動産マーケットの知識」。
2軸を満たし、最適な不動産投資を

事業承継コンサルタントと不動産のプロが密に連携

青山財産ネットワークスの強みの一つが、企業オーナー様向けの「事業承継」コンサルティング。「経営の承継」と「財産の承継」の二側面からの診断サービス、後継者決定支援、セカンドライフの安定収入確保・相続対策などについて課題の解決をお手伝いしています。事業承継に伴う相続対策や資産家の方々の資産運用。そのプランニングを行う中で出てくる選択肢の一つが「不動産の購入」です。「税理士から紹介された不動産業者から物件を勧められたが、迷っている」―そんな声をよくお聞きします。また、立地や建物を気に入る、あるいはその時点での利回りが良いという理由で、購入に踏み切る方もいらっしゃいます。ところが、後々になって資産価値が下がり、運用益が減少したり、現金化しようとした際に納得のいく額ではなかったりと、不利益を被ってしまうケースが少なくありません。
不動産投資は「物件ありき」ではなく、長期的な資産ポートフォリオに最適な形で「物件を組み入れる」ことが重要。青山財産ネットワークスではその考えに基づき、自社内に「不動産事業本部」を設置しています。事業承継コンサルタントが現状と課題を把握した上でご提案するプランを踏まえ、不動産分野のプロがその目的に合致した不動産投資をご提案。具体的な物件の選択肢も揃え、マッチングから購入、売却までをサポートしています。

不動産マーケット動向を観察し物件価値と収益性を見極める

「お客様の資産を長期に渡って守る」。その手段の一つとして私たちが運営しているのが『ADVANTAGE CLUB（アドバンテージクラブ）』これは都心部の不動産を共同で所有し、賃貸収益を受け取る「不動産共同所有システム」です。
私たちの強みは、幅広い情報ネットワークから物件情報を収集できること。年間約4000件の不動産情報から、自信を持ってお勧めできる物件を厳選し、お客様の目的に応じてご提案しています。「地方在住だが都心に物件を所有したい」といったお客様にも多くご活用いただいています。
不動産マーケットは経済や社会の情勢に大きく左右されるもの。それだけに、動向にアンテナを張り、変化を察知することが重要です。私たちは常に不動産マーケット全体を見渡し、「長期運用」という視座のもと、物件価値と収益性を見極めることに努めています。
「事業承継コンサルタントによる相続税対策・資産運用プランニング」と「不動産マーケットの専門知識」、この両輪でサービスを提供できることが、当社の強みなのです。

井谷鉄太郎
不動産事業本部　都心不動産統括事業部　戦略第一事業部　部長

「現場百篇」をモットーに常に現場調査を重視し、購入・売却・仲介と3つの業務をこなすマルチプレイヤー。2008年の当社入社以降は、主力商品であるADVANTAGE CLUB物件の多数の仕入れ実績を持つ。長年に渡る経験とルートを活かし、海外系ファンド、仲介業者及び国内系ファンド、大手仲介業者を中心にマーケット情報を常に入手し、幅広いマーケット情報を基に、マクロ的視点から個別物件を検証し提案を行っている。

※役職名、内容等は取材時のものです。